ヲタだから生きてこれた

隅っこで生きてるヲタクの人生回顧録

幼稚園時代

久しぶりのブログになりました。

今日は幼稚園の時の思い出を振り返ってみようと思います。

 

幼稚園の時………となると出てくるのが、この頃からいじめられていたなーと。

原因は私にもあると思うので、この頃の事を思い出しても辛くなりません。

思いつく原因は、おままごとをしなかったから。運動音痴だったから。

箱根まで遠足に行ったのがいい思い出です。

 

この頃は家に猫がいましたが、猫に嫌われていました。よく「シャーーーッ」って威嚇されました。でもすごく頭のいい猫で、可愛くて、私は一方的に大好きでした。

家で遊ぶときは猫を追いかけ回すか、階段ででんぐり返しをして転げ落ちるとか、そんな思い出です。

 

父はあまり家に帰ってこなくて、たまに帰ってくると妹の夜泣きがうるさいと怒っていました。母とは喧嘩が多かった気がします。

私には優しかったです。この頃は父のことを純粋に慕っていました。

 

母は、多分情緒不安定だったと思います。

そのおかげでよく怒られていました。

というか怒られていた記憶しかないです。

この頃は母のことが嫌いでしたが、今思えば母も大変だったんだな…と。

 

わざとではないですが、母に一度根性焼きされました。母に近づいた時に、たまたま腕を下げた時に持っていたタバコが私の身体に。どこだったかは覚えてませんが、ジュッてなって痛い!というより、「これがテレビで見たことがある、根性焼きか〜!」って驚いたのを覚えています。

 

そして記憶に残っているなかで一番初めての引っ越しをしました。原因は家賃滞納ですね。

 

あとは、おばあちゃん(母方)が大好きでした。なんで大好きだったのかは、おばあちゃんの家には美味しいご飯があって、いい事をしたら褒めてもらえて、悪いことをしたら叱ってもらえて、なんか認められてるなーと思ったからだと思います。

今でも大好きですが、父のおかげでなかなか会いに行けなくなってしまいました。

 

母方の親戚はみんな面倒をよく見てくれて、あたたかい人ばかりで、本当に助かっていました。

 

父方の親戚は、付き合い辛い人が多いイメージでした。とくにおばあちゃんは、言葉は優しいけど冷たい人でした。おじいちゃんは悪戯好きな人でした。最期はボケてしまいましたが。

 

思い出せる所まで書いてみましたが、この頃はなんにも知らなくて気楽だったなーと思います。